避妊に失敗した、酔いつぶれてコンドーム無しで性行為をしてしまった、無理矢理な性的暴行を加えられたなど、避妊できなかった時、女性の負担は非常に大きいものです。もし妊娠してしまったら?中絶するにもお金はかかるし、お腹に宿った子をおろすにもかなりの勇気がいるでしょう。そんなもしもの時にお守り代わりになるのが、アフターピルです。婦人科などに行かなくてもネット通販で買うこともできるので知っておくと便利です。

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アフターピルに副作用が存在する?

カプセルと瓶

アフターピルは避妊をせずに性行為をしてしまった場合に役に立つ薬です。
日本でこの薬を手に入れたいという場合、基本的には病院で処方してもらう必要があります。
病院に行くのは恥ずかしいという人や通販サイトで購入したいと考えている人もいるかもしれません。
しかし、アフターピルには副作用のリスクもあることを知っておかないと危険です。

アフターピルの避妊効果を得たいという場合、性行為をしてから72時間以内に服用する必要があります。
通販サイトの場合は注文してから届くまでに時間がかかってしまいますし、72時間以内に服用することが難しくなってしまうでしょう。
もともとアフターピルを用意していないという場合、通販サイトで購入しても間に合わなくなってしまうことがほとんどです。

アフターピルの種類によっては5日以内に服用すれば効果が得られるものもあります。
しかし、できるだけ早く服用した方が避妊効果が高くなると言われており、避妊できなかった時はできるだけ早く病院を受診することが大切です。

アフターピルの基本的な副作用としては、頭痛や吐き気、下腹部痛が挙げられます。
まずは吐き気のような症状が出てくることになります。
吐きたくても吐けないような状態が続く、酷くなると頭痛や下腹部痛が出てくるということです。
人によっては仕事も手につかないような状態になりますし、本当に吐いてしまうこともあるかもしれません。
頭痛や下腹部痛があまりに辛い場合や1日以上続く場合、病院を受診しましょう。

アフターピルには妊娠を防ぐために無理に子宮内膜を剥がすという働きがあります。
今まできちんと生理が来ていたという場合でも、アフターピルを飲むと2~3日後に生理が来ます。
体のサイクルを乱すので副作用のリスクもあるということです。

避妊しなくてもアフターピルを飲めば良いと考えてしまう人もいるかもしれません。
しかし、自然な生理ではなく、無理に生理を起こすアフターピルはあまり体に良い薬ではありません。
手術よりは体にかかる負担は少ないかもしれませんが、何度も利用して良い薬ではないと覚えておきましょう。

アフターピルの服用時に注意すること

避妊のためにアフターピルを服用する場合、注意点について確認しておくことが大切です。
この薬は性行為をしてから72時間以内に飲めば良いというだけです。
ほとんどの場合は翌日に病院に行けば処方してもらえます。
きちんと効果を得るために水で服用するようにしましょう。

アフターピルはあくまで緊急的に避妊をするための薬です。
作用は一時的ですが、ホルモンバランスを大きく変動させるため、体への負担も大きくなってしまうと知っておきましょう。
連続で使用するのは危険ですし、他の避妊方法と併用するのがおすすめです。

アフターピルを服用すると出血が起こることがあります。
消退出血と不正出血の2種類がありますが、消退出血については発生しても問題ないということです。
一般的に服用後に発生する消退出血と考えられており、これが起これば避妊は成功したと判断されることが多いです。

しかし、場合によっては消退出血ではなく不正出血の可能性もありますし、妊娠初期の出血である場合も考えられます。
生理周期をチェックして出血や体調に異常がないかを確認してみましょう。
心配な場合は婦人科を受診するのがおすすめです。

ちなみに、消退出血は必ず発生するわけではありませんが、服用して3週間経っても消退出血が起こらない場合、妊娠の可能性が高くなります。
消退出血が起こらないと感じたら妊娠検査薬を使ってみましょう。

アフターピルは、妊娠の可能性がある女性は服用することができません。
服用すると胎児に悪影響を及ぼす可能性もあります。
また、成分が母乳に移行する可能性もあるため、授乳中の女性も服用に注意が必要です。
アフターピルを服用する際には併用できない薬もあるため、服用している薬がある場合はドクターに相談すると良いかもしれません。